#027 シナモンガール

10月最初の配信となる今回、司会はみほこさんです──

Moi!フィンランドをもっと好きになる27回目のレポートをお届けします。メニューはこちら。

+ シナモンロールの日
+ おいしいシナモンロール
+ シナモンロールの起源
+ シナモンロールおぼえがき
+ 映画 『TOVE/トーベ』 
+『月刊MOE』のひみつ
+『雪の華』と『男と女』
+ 質問コーナー&お知らせ


シナモンロールの日

明日10月4日はシナモンロールの日。この日を記念して、フィンランドのコーヒーチェーン「ROBERT’S COFFEE」がインスタグラムでシナモンロールフォトコンテストを開催しています。

▶︎ シナモンロールの日をお気に入りの写真で祝おう – フィンランドをもっと好きになる

参加方法はシナモンロールにまつわる写真に『#2021シナモンロールの日』とハッシュタグをつけて投稿するだけ。入賞するとロバーツコーヒーから素敵な賞品がプレゼントされるそうです。

ゆかさんも参加されていますね。岩間さんもこれから投稿すると言っていました。みなさんもぜひ、〆切は10月6日までです。


おいしいシナモンロール

そんなシナモンロールの日を意識したわけでもないのですが、今週は istut のシナモンロールを頂きました。「どんなシナモンロールでしたか?」という質問に、え〜と、おいしいです!としか答えられず「小学生の感想か」と笑われてしまいましたが「でも、おいしいのは大事だね」と岩間さん。

現在テイクアウトのみの営業ですが、行くといつも元気をもらえます。istut のシナモンロールをみなさんにも食べてみてほしいです。


シナモンロールの起源

そして「シナモンロールの日」の起源を調べてみたというみほこさん。まずシナモンロールはスウェーデン発祥で第一次世界大戦後の砂糖などの材料が手に入りやすくなってから広まっていったそうです。

「シナモンロールの日」は1999年にスウェーデンのホームベーカリー協会が設定したのがはじまりで、小麦粉やイースト菌、砂糖などを取り扱う業者が中心でした。フィンランドでも取り上げられるようになったのは2006年からで、2010年代になってようやく Kansallinen Korvapuustipäivä(国民的シナモンロールの日)と呼ばれるようになったそうです。

▶︎ スウェーデン ホームベーカリー教会

シナモンロールに合うのはコーヒーか、はたして紅茶か?が、気になるとみほこさん(紅茶派)。自分はコーヒーだと思います、笑。牛乳では?とゆかさん。いつかアンケートをとってみたいです。


シナモンロールおぼえがき

こうしてとても盛り上がっているシナモンロールの日ですが、Moiのサークルの「深堀りフィンランド」のコーナーでも今月は『シナモンロールおぼえがき』として岩間さんによる特集記事をお届けします。

「純情編」「奮闘編」そして「愛情編」と銘打ちシナモンロールとの出会いやカフェmoiのシナモンロールにまつわるエピソードなどをご紹介します。

とのことなのでどうぞお楽しみに。ちなみに自分も「箸休め編」としてシナモンロール食べ歩きレポートを書きます。初回の「純情編」は10月4日の予定です。


映画 『TOVE/トーベ』 

10月1日から公開になった映画『TOVE/トーベ』。これから各地でも観られるようになると思うので、みなさんの感想を聞いてみたいところです。

▶︎ 映画『TOVE/トーベ』オフィシャルサイト

ここで、ゆかさん。なんと映画チケットがスラープコーヒーのキャンペーンで当たったそうです。運を使い果たしてしまってどうしましょうと言っていましたが、昨日たまたま友人から「運は使うものじゃなくて、巡ってくるものだから大丈夫」という話を聞いたので、その言葉をゆかさんに送ります。なによりフィンランドの神様に愛されているのでしょう!


『月刊MOE』のひみつ

そしてみほこさんのインスタグラムで予告されていた『月刊MOE』の謎。今月号は「愛されるひみつ」としてムーミンを特集しています。みほこさんは資料を提供されたそうで、ムーミン好きにはとても充実した内容になっているようです。もちろん映画『TOVE』についても。

映画にあわせて、トーベ関連の書籍を読んでみるともっと楽しめるのではないでしょうかと岩間さん。自分としてはとりあえずムーミンの小説を読んでみるとよいかなと思います。トーベ・ヤンソンは意外と身近な人たちをモデルにする傾向があるので、ムーミンに登場するキャラクターと映画の登場人物を照らし合わせながら観ると楽しいかもしれません。


『雪の華』と『男と女』

フィンランド映画つながりで、岩間さんはついに今週『雪の華』を観たそうです。「泣きましたか?」というみほこさんの質問に、もちろん泣きました、と岩間さん。ウミガメの産卵のドキュメンタリーでも泣けるほど、涙腺がゆるいことで有名なので、と。笑

映画はおそらくラブストーリー(観てないのです、すみません)。フィンランドの風景や雪景色がとにかく素晴らしいそうです。朝焼けからの色の移り変わりなど、青いフィルターがかかったような空気感。みほこさんは劇場の大きなスクリーンで観るべき映画だと思うと言っていました。

また映画にも出てきたユーゲントシュティール様式のGLOホテル・アートにいつか泊まってみたいと岩間さん。みほこさんは一度ご友人をたずねて訪れたことがあるそうで、レセプションエリアがとても素敵だったとのこと。

さらに岩間さんがJuhla TokyoのMaijaさんから教えてもらったという韓国映画『男と女』もフィンランドが舞台となっているそうです。

そのMaijaさん、先ほどの『月刊MOE』にも「Maijaさんに教わるムーミンの国のシナモンロール」というコーナーで登場されています。そちらを読んでシナモンロールを作ってみたり、時間のない方はユフラでMaijaさんのシナモンロールを、と岩間さん。


質問コーナー&お知らせ

ふたたびシナモンロールの話題に戻ってきましたが、最後にみほこさんによる質問のコーナー。まず、岩間さんの話を聞いて『雪の華』を観てみようかなと思った方 → 11名、次に、14日シナモンロールを食べようと思った方 → 17名。という結果でした。みなさんご協力ありがとうございます。映画館でシナモンロールが食べられたらいいのになぁと思っていました。

そしてお知らせ。10月17日(日) 午前0時から『お茶べり会 10月の巻(別名 みほこの部屋)』としてスウェーデンから久山葉子さん、フィンランドからセルボ貴子さんをお迎えして、翻訳者3名でお話しされる予定です。とても楽しみです。

▶︎ フィンランドをもっと好きになる🇫🇮🇸🇪外伝・お茶べり会 10月の巻

さらにポータルサイトからもお知らせです。フィンランドやエストニアの作家による北欧の絵画展についての記事をアップしました。絵画展はまず、金沢の香林坊大和で10月6日(水)から始まります。そのほか各地でも開催される予定ですので、お近くで開催される際にはぜひお出かけください。

▶︎ 絵本でみた世界!お気に入りの北欧アートと暮らす – フィンランドをもっと好きになる

ポータルサイトのイベントカレンダーもご活用ください。


── 昨日あたりから金木犀が2度目の開花をしているようで、とてもいい香りがしてきます。すこしずつ風が冷たくなってきていますが、青空の朝はとても爽やかで気持ちがいいです。ところで最近疑問に思っているのが、シナモンロールとカルダモンロールの違い。話題にも上ったVANELで以前食べ比べてみたのですが、どちらもおいしかったです。違いは・・・?。どなたか説明おねがいします〜。それでは今回はこの辺で、次回もお楽しみに。

text : harada

#027|Cinnamon Girl – Neil Young